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建築家 潤 の『独断と偏見』

「酔龍の独り言:その017」

 依頼されている業務が終わらない内に次々と新しい依頼や相談事が重なってしまい、頭の中と老体が少し悲鳴を上げそうな状況下になって、思うように時間が取れないままでブログの更新が儘ならず、双龍物語の続編を書きたいのですが、如何ともし難く重ねてお詫び申し上げ、急ごしらえの更新です。

 令和3年4月25日・先週の日曜日のことです。
北海道・長野県・広島県で衆参議員の補欠選挙が行われましたが、いずれも過去最低に近い投票率で、自民党が惨敗した。
私が住んでいる広島市では選挙の結果を待たなくとも、恐らく自民党は当選しないであろう・・・との予測はついていたが、だからと言って、以前民主党に政権を委ねた時の比類無きお粗末さを忘れるわけにもゆかず、広島県の選挙民は苦悩したであろうと想像する。
勿論、河井案里と夫の克行(共に元議員)が選挙買収で日本中を騒がした事件も間違いなく大きな要素だと思われるけれども、既に選挙民の心の中では官僚の姿勢と政治に対して何とも言いようのない不満が溜まりに溜まって不透明感を拭えないまま今日まで来ていることの理解と自覚が政権与党に無いことこそ思い上がりと言わざるを得ない。
尤もこのような議員を選挙で選んだ選挙民に大きな責任があることは言うまでもないことではあるけれど、見た目の容姿の良し悪しや印象による好き嫌いで選んでみたり、人との付き合いの中で依頼を断れ切れず、また所属している党のしがらみ等によるものであったりするものだから、人物の質を見極めて投票しているわけではない結果であることに疑いの余地はない(質の悪い議員が多すぎて目に余る)。
候補者の学歴や経歴で選んでみても、このような事柄など全く選定の対象にならない事くらい人生の経験値から十分判断が付こうと言うものであるが、その人物と親交がなければ判断の材料すら持てないのが現状である。
候補者を推薦している各党は党利の為に推薦しているのであって、決して日本国や国民(選挙民)のことを慮って推薦しているわけではないことは明らかであり、官僚は国益など省みもせずに、省益最優先と公益法人とは名ばかりの省益法人作りに血道を上げて、定年退職後の安定を図ろうとし、税金は我が物だと錯覚して、使いたい放題で巨額の税金をドブに捨ててもその責任を取ろうともしない。
予算が不足すると言いながら財務省は消費税を上げ、厚労省は厚生年金・社会保険料などを値上げする為に法まで作る有様である。
法とは国民の安全・財産の保護・福利厚生を十分に得られようにと定められているはずだし、税は国民の為に使い道を定めるべきものなのに、法文はそのままで官僚の為にと巧みに本質が掏り替えられているから、これではまるで詐欺にあっているような気分である。
その上で、年金は毎年のように少しずつ減額され、取りはぐれの無い様にと介護保険料まで年金の支給額から徴収するのだから、これではまるで暴力装置である。
その暴挙を政治家が止められないのでは何のための国民の代表なのかと言いたい。
今の政治家は勉強不足の上に資質が悪くお粗末極まりないとの表現以外に何かあろうか?。

 このような時節の中、ある意味で気の毒に貧乏くじを引いてしまったのが菅総理だろう。
新型コロナの渦中にあり、打つ手が全て上手く作動せず、全てが裏目々に出てしまい、国民の信頼を失っている中で、選挙の惨敗だからねぇ。

前総理が国民に食べさせた「もり(森友)そば」に「かけ(加計・賭け)そば」に加えて「桜(見る会)餅」は不味くて不快感が残る味のまま心の隅でくすぶっているところへ新型コロナだから、菅総理が気の毒で仕方がないけれど、引き受けたからには英断して解決していただかなくてはならないが、解決する問題の本質が判っていないのだろうから期待など出来るはずもないか。
 しかし、新型コロナの発症があってから1年が経とうとしているが、一向に感染者は減少せず増加している状況下となっている。
これだけ化学や科学に医学が進歩している(愚かな人類がそう錯覚しているに過ぎない?)にも拘らず、この有様である。
本当にワクチンは効くのか?についても疑問が残るし、世界中がこのウイルスを持て余している状況を見ていると、原発事故と同じようにも思える。
便利優先・効率優先・経済最優先など目先のことばかりに心を奪われてきた結果の付けが回ってきたのだろう。
為政者が真にやらなければならないことは「将来を見据えた現在ではまだ目には見えない危機察知能力」と「総合的(偏らない)な洞察力」「学問以外で解決できる方策・施策」「学歴・経歴などに惑わされない人事」「前例の無い事象が起こったときに対処・解決できる能力」などであろうか、日本は単一民族で千年以上の歴史と高度な文化を有する世界一誇れる国であるから、何も質の低い欧米と比較して優劣を論じる必要など無いのである。
永田町にいる数百人の高給取りさん達にこの意味わかるかなぁ。



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