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建築家 潤 の『独断と偏見』

「酔龍の独り言:その016」

 現在依頼されている業務の処理と仕事の依頼が重なっている中、次年度への準備に加え、年度末の決算処理(税務対策)に追われ、思うように時間が取れず更新が出来なかったことお詫び申し上げます。

 さて、日々の生活の中で私が読書に当てる時間は乗り物乗っているときです。
新幹線・電車・バスなどに乗車した時を唯一の読書帯にしていまして、時間にして十数分から一時間前後を毎日の習慣として当てています。
しかし最近の車内を見渡すと乗客の八割方は手にスマホを持って俯き、指で操作をしています。
読書をしている人を見るのは稀で、手に本を持って広げている人は私のような老人か資格取得の問題集に取り組んでいる人や受験生と思われる人達です。
問題集や受験生が開いている本を読書と言うのは少し抵抗を感じないでもないけれど、僅かな時間をも無駄にせず自分の知識を深め、能力を高める行為に繋がって行くのですから読書で良いのではないかと思います。
 手にスマホを持って何かを検索している人達の殆どは「遊び」に分類してもよい内容と思われるもので、これを毎日積み上げてゆくのですから、年を重ねる間には知識や能力に大きな差が開いてくることは歴然としている。
最近話題になっているSNSとかラインと言うアプリ(私は未だにこの横文字とカタカナを日本語に訳した意味が判っていません)を使っている人達の情報が閲覧できる状態になっていたとかで、これらを運営している日本法人の社長が陳謝している映像が流れていた。
以前からこれらのアプリは朝鮮(現在では韓国と言いますが、朝鮮の国名はかつて中国から門まで造営して拝礼を行い朝鮮という国名を授けてもらった歴史がありますので朝鮮でよいのではと思っていますし、北朝鮮はそのままその名を使っています。そして地理上ではあの半島は朝鮮半島と言っていますからねぇ何処か可笑しくないですか)に運営本社があり(現在は中国に売却されたのですかね?)自分を含め繋がっている人達全ての情報が漏れる危険があると言われてきたにも拘らず、スマホ保有者の殆どがこのアプリを使っているようです。
便利とか楽だとかの裏側に潜んでいる危険に蓋をしてまでしなければならないものではなかろうと思うので、今からでも遅くありませんから、よく考えてそのアプリ削除されたほうが良いと思います(きっと余計なお世話と言われるでしょうが、スマホが使えない年寄りの僻みではありませんよ)。

 話を変えます。
購入していた本を全て読み切ったので新しい本を買いに行きまして、少し悩んだ末に「佐藤 優」氏のマルクスの著書を基にした講演の記録で、いま生きる「資本論」と言う本を手に取り購入した。
少し悩んだ訳は、私の頭の中ではマルクス→社会主義→共産主義と言う概念しかなかったものですから、このような本を読んで意味があろうか・・・との悩みです。
しかし、氏の本は今までに何冊か読んでいて、書かれている内容に納得はすれども違和感などなかったので「まあいいか、一つ読んでみよう・・・今までこのような内容の本を読む機会もなかったし、何かしらの勉強にもなろうと言うもの、無駄にはなるまい・・・」と脳が購入の指令を出した。

 佐藤 優氏についてはご存知の方も多かろうと思いますが、同志社大学を卒業して外務省の職員となるも、背任と偽計業務妨害の有罪判決(執行猶予)を受けた方です。
私は仕事柄、経済・資本論などとは無縁の生活を送ってきたものだから、読み始めてからマルクスが書いている文の難しさに閉口した。
このような文字の羅列が理解できる人の脳の構造は一体どのようなものなのであろうかと己の無学さ勉強不足を置いといて唖然としてしまった。 
この本は講演をした記録を纏めたもので、文中に「宇野 弘蔵(今まで知らなかった名前)」などマルクス以外にも多くの日本人学者?の名前が出てきて、彼らの言葉や記録を文にしていたけれど、いずれの文も主語・述語が無い訳ではないけれど、一つの文がとても長く、
悪いことに文の途中で抽象的な装飾語?が余りにも多く挿入されているものだから、何が言いたいのかさっぱり解からない。
この本を読みながら主だった所はマーカーで印を付けておいたので、読み終えて付けておいた印の周りを再度読み返してみたが、やはり良く解からない。
このような文章が脳の中で処理できて理解が出来る人は素晴らしいと感じ、文の読解力においても人はこの世に生まれで出でた時、既に備わっているのであろうと思わざるを得なかった。
しかしだ、私のような読解力が劣った人間の為に、もう少し解かり易い文にてもらえればどれほど嬉しいか・・・そういう意味では学者さんは独りよがりである。
自分が解かっていることは人も解かっているはずだ・・・という思い込みから物事を始めるので、勉強不足の者にとっては、磨かざる宝石の原石を貰ったようなものなので残念であるが、仕事を持っている身では今更の勉強が追いつかない。
生まれつき大した努力などせずとも字の上手な人と同じようなもので、ある程度の努力をすれば下手くそ字も何とか上手くはなるようであるが、やはりどうにもならない域はある。



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