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建築家 潤 の『独断と偏見』

「酔龍の独り言:その012」

 安部総理が辞任して、三人の自民党総裁の候補者がいたけれど、選挙の結果、菅氏に決まり、新しい総理として今日(9月15日)にも菅氏が就任することのようである。
さて、では菅氏が総理になって何かが変わり、少しでも良き方向へ向かうのであれば大歓迎であるが、全く期待は出来ないだろうと思っている。
何より総裁選挙前には「消費税上げ」に言及して報道者達から突き上げられて直ぐに「言い訳」をした経緯があるからねぇ。
しかし、本音のところでは「消費税上げ」に関しては間違いなく腹の中にあると思われる。
そうでなければ新型コロナで景気が低迷しているこのような時世の中で「消費税上げ」など決して口にするはずがない。
しかし、もしそれを承知で口にしたのであれば、全く国民の想いや現在の重税に対しての意識がないという事の表われであろう。
こと日本の政府に関して言えば、これまで財政が窮屈になれば直ぐに「収入(税)を上げようとする」手法以外に採ってきた政策を聞いたことが無い。
もう一つの考え方である「経費の削減」を本気でやった総理を昭和以降今までに知らない。
官僚が省益のためにと、社会で何か事件や事柄が起こるたびに「法改正」を行って「天下り先(公益法人などと称しているが実体は省益法人である)」を作って出来の悪い我が身内や親族の就職先とし、上司や先輩方の定年後の安定収入の確保に奔走する組織に対して野放しで、国民の方へ税負担を押し付ける。
政府や国会議員は今の公益法人と称しているところが本当に公益だと思っているのだろうか・・・そうであれば全くの世間知らず無知であり、知っていて放置しているのなら全くの無能であろう。
口では「広く国民の意見を聞き、ご理解を得た上で・・・」などと言うけれど、70年生きてきた私は今まで意見を聞かれたことなど一度もないし、恐らく聞かれた国民は皆無であろう。
また理解を求められた国民も皆無であろうと思われるから、これは詭弁であり、騙しであるにも拘らず、一向にこういった表現を使いながら国民の首を絞めている政府(国会議員が構成している)に不満を持ちながらも、また同じ様な国会議員を選挙で当選させている私達にも大きな罪と責任があるのだけれど、如何ともし難い現実に腹が立つ。

ある女性曰く「菅さん石破さん岸田さんの中で一番顔が良いのは岸田さんでしょう。外国に行った時などを考えると岸田さんが良いんじゃないかなぁ」
ある男性曰く「だからいつも言っているように、女は好き嫌いと感情で物事を判断するから、ちっとも世の中が良くならないと言っているだろう」
このように本能が優先する自然的生き物に選挙権を与えたものだからどうにもならない社会が出来上がってしまった。尤もそれはGHQ(戦後の米国進駐軍)のマッカーサーが唱えたWGIP(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム:日本を如何にしてダメな国するか作戦)が功を奏し、当時の話によると「なに、日本の女に自由と平等と選挙権を与えたら30年も経てば日本はダメな国になる」とマッカーサーが言っていたというのだから、正しくその通りとなってしまい、取り返しがつかないほどに日本が堕落してしまったことは事実である。

と切り返したら「でも石破さんの目つき怖くない!普通の人の目つきじゃないよ」と言うので「確かに目つきは悪いし顔も良いとは言えないが、口にしていることは三人の中では一番まともで良い内容だと思えるがねぇ」
「でもやはり外国に行ってあまりにも顔が悪いと・・・」と言うのでこの話の先を続けても意味を成さなくなると判断したある人は話題を変えたようであるが、では米国のトランプと中国の習の顔は良いのか?と問われれば何と答えたのかなぁとの疑問が残ったのだが、そんなことどうでもよいことですから、敢て聞くほどのことでもあるまい。
顔の良し悪しで外交や内政の良し悪しが決まるわけではないし、国の代表とは世界の平和・国益・国民の安全・国民を良き方向へ導くこと等であり、顔の良し悪しで出来る内容ではない。
往々にして女性が錯覚して陥り易い部分であるが、当の本人にその自覚が無いのは残念なことである。
顔の良し悪しは「形態」であり、考えている内容は「質」であるから、いつも言っているように「形態に惑わされず、質を見極めて対処する」が出来なければ、良き国造りは出来ないだろう。
「形態」は「形態」の良し悪しで捉え「質」は「質」の良し悪しで捉えて、飽くまでも「質」を基本軸に置いて物事には対処すべきであろうと考えているけれど、これは女性が最も苦手とする分野であろう。

 さて、新型コロナに関して引き続き言わせてもらえれば、今まで飲食店の営業時間は大阪が20時で東京が22時までの要請をしていたけれど、今後は時間帯を緩める方針であると、十日ばかり前だっただろうか、そのような報道を聞いた。
これまでに夜間営業の時間を制限する方針を行政が出した時に不思議に思ったことがある。
それは、新型コロナウイルスは「夜行性」なのか?と言う疑問である。
夜間営業しているホストクラブやカラオケ店での感染が目立って多く発生したことによるせいだと考えることを否定するつもりはないけれど、ウイルスは生命体ではないから「昼行性」も「夜行性」もなく、24時間365日感染する危険性を持っているものだと認識すれば、夜の営業時間帯を制限すれば感染が治まるのかと言われれば否であろう。
少し感染拡大に減少傾向が見られるからと言って夜間の営業時間自粛を緩めることは明らかに医学会が最も嫌う「対処療法」と同じで根本的な対策にはなっていない。
新型コロナウイルスは自然界が産んだ産物(人為的な遺伝子操作が行われた形跡もあるようだと言われているが真偽のほどは定かではない)の内の一つであり、この他にも此の世には多くのウイルスが存在している。
ただこれまでに人間の英知でワクチンを作って克服してきたウイルスも多くあるけれど、この新型コロナウイルスは中々手強い相手だという以外に表現のしようが無い。
自然界で発生する台風や地震などと同じで小中規模程度のものでは科学と化学の力で克服できるようにはなったけれど、超大型台風や巨大地震に至っては人の英知は及ばず、ただただ過ぎ去るのを待つ以外に方法は無い。
ワクチンの開発が急がれているようであるが、各国共に手こずっていて“これだ"というものが中々出来てこないほど厄介な相手のようです。
尤もワクチン自体は人為的に作られるものだから人体にとっては異物である。
異物が人体に入り込めば体が拒否反応を示し、その病気に罹った方が良かったと言うほどの副作用に見舞われて辛い思いをする人がこれまでにも多く出ている現状をも見過ごしてはならないことを念頭に於いて、一人ひとりが自己の信念に基づいて、どのように対処するかを考える以外に方法は無かろうと思う。

そのために小中学校で最低ではあるが文字と自然科学を習得し、その知識で持ってこれ以上の知識と見識を積み重ね学んで行きながら自己能力を向上させて行くことが人生を歩むということでなくてはならないはずだと思っているのに、ある府知事がコロナ対策では、うがい薬が有効であるなどと口にすると店頭からうがい薬が消えてしまう。
コロナ対策ではマスクが有効であると言われればマスクを買い占める。
アルコールでの消毒が・・・と言うと何処の店頭にもアルコール消毒薬が設置され、手を消毒しなければ店内に入れないとまで強制しているところがある始末だし、店頭からアルコールタオルが姿を消しているのが今の日本である。
ウイルスの大きさは確か10万分の1mm単位の大きさだからマスクでは感染の予防に大して役に立たないこと位は誰でも判るはずだ。
新型コロナウイルス感染に対して全く防ぐ効果なしを0として完全に防げる効果を100とすればマスクの効果は恐らく5以下ではなかろうか。
アルコール消毒に関しては虚弱な大腸菌やカビ筋なら死滅させること出来るかも知れないが、新型コロナウイルス感染に対しての効果は恐らく1以下だろうと思う。
アルコールが新型コロナウイルスの外殻をある程度弱体化させるらしい?と言うことからアルコール消毒が広がったようであるが、効果が期待できることは殆どあるまい。
医師などはこれらの事を理解しているにもかかわらず、やらないよりはやったほうが・・・
程度の意識であると思えるが、別段反論などしない。
その理由の「本質」は何でしょうかねぇ?それとも本気で感染が予防できると思っている・・・?いやぁ幾らなんでもそれは無かろう。
一時期的ではあったがマスクが店頭から無くなり、アルコールタオルが店頭から消えて半年以上が経つし、よく考えもしないで店先のアルコールで手を消毒している姿を見ると何ともやりきれない気持ちになる。
はっきりとせず、大した根拠も無い事柄でも行政が言うと直ぐ飛びつく姿を見ていると、自分自身で基本的な知識の積み上げと組み立てが出来なくなっているから、結局著名人や行政に振り回されてしまう。
日本人ってこんなに節操が無く愚かだったのか・・・いや、なったのかと溜め息が出る。



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