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建築家 潤 の『独断と偏見』

「酔龍の独り言:その007」

 昨年カード被害に遭った金額は先日郵貯銀行から直接貯金通帳に振込みがありまして、実質の被害は無かったことになりますが、このようなコソ泥のような輩の被害が防げない社会も困ったものだと思います。

 さて話は変わりまして、昨年のこと私は12月24日をもって古稀になりました。
ご存知のように自動車運転免許証は高齢者になると「高齢者講習」を受講するようにとの通知が来ます。
私にも漏れもなく誕生日の1ヶ月前までに通知が来まして、近隣の自動車学校にて「講習」を受けることになりましたが、案内の通知には講習内容についての記載はなく、講習を受けることができる曜日と時間帯に加え費用についてのみの記載だったと記憶しています。

交通安全協会からの通知なので、仕方なく講習の申し込みをして講習日を決め、2週間余り後の講習日当日に自動車学校に出向き、受付にて手続きを済ませて講習料の五千円程度(であったと記憶しています)を支払い「高齢者講習」なるものを受けることになった。
当日は私を含めて十数人の高齢者がこの講習を受ける予定のようで、案内された講習室では最初に簡単な「何故高齢者講習なのか」の説明がありまして、その後は二種類の機械を使った視力検査が行われたので(高齢者講習で視力検査・・・?)不思議な感覚を覚えました。
そして講師なる人物が言うことには「結果として目が悪いとか急激な明暗の変化に対して視覚の反射が遅いとかで免許の更新に支障があるわけではありません。ただご自身の視覚状況がどのような状態にあるかを認識しておいていただければ結構です」との話をしたものだから、余計にこの検査に重要な意味があるとは思えなかった。
目の検査が終了した後は免許の更新に至るまでのこの五年間で道路交通法に係る法令の改正などがあればその話があるのかと思っていたのだが、何と今度は自動車学校以内の施設である運転コースで実施運転をするのだというではないか。
それも教官を助手席に座らせてその指示通りに運転をするのだというのだから、まるで仮免試験のようなものである。
しかし、ここでも講師が言うには「普段通りで運転してもらって結構です。脱輪してもポールを倒しても別段構いませんし、それで更新に支障があるわけでもありません」なのだから、この「高齢者講習の目的」は一体何?の疑問が更に湧いてきた。
そして自分の順番が廻ってきたので、いよいよ運転する羽目になりました。
もう十年程前に車を手放してからは年に数度の運転を僅かな時間する位で日常の運転は殆どと言ってよいほど運転をしていないけれど、昔とった杵柄で難なくコース内の運転を終えました。
これで「高齢者講習」は終了となり不思議な思いをした数時間でした。
終了証明書を貰って帰途に着きましたが、帰りのバスの中でも「一体何の目的での講習内容だったのだろう・・・」の疑問が拭い去れず、ひねくれ者の私が想像した考えは次のようなことに至りました。
 近年の少子高齢化に加え、若い人の車離れで(理由は車の所持には費用負担が大きいし、所得も少ないから・・・のようである)、現在新たに運転免許取得に来る若者の数は団塊の世代の私達の時代と比較すれば激減している。
公認の自動車学校は、ある意味都道府県が管轄している免許センターに勤務していた定年退職者の受け皿になっている所でもあるから自動車学校には何とか収入を得て貰わなくては困るのであろう・・・人数が多い団塊の世代辺りに講習を受けさせれば十分な収入が見込めるので、これで何とか収入源を補えるではないか・・と目論んだのであろう推測した。
自分達の権益を何とか守ろうとして国民に負担を強いる役人の考えそうなことである。
間違っていたら大変申し訳ないことであるが「高齢者講習」の内容から推察してみてのことなので、恐らく外れてはいないと思います。

 そしてその後、仕事との兼ね合いを見計らって運転免許センターにて運転免許証の更新を行いました。
まず受付に始まり、目の視力検査(今回もこの為だけに眼鏡を新しく購入しました)を受け、免許証用の写真撮影が終わって暫く待っていると案内があり、長いこと待たされたけれどやっと優良運転者講習が始まるのか・・・と思って案内された所に行くと更新後の免許証が手渡され「これで終了ですからお帰り下さい」と言うではないか!?「講習はないのですか?」と尋ねたところ「高齢者講習を受けておられるのでありません」の返事が返ってきた。
「高齢者講習」は目の検査と実施のコース内運転だけだったので、道路交通法に係る法令の改正がその後あったのか無かったのかも解からずに帰途に着きました。
何なのでしょうか、この一連の流れは・・・高齢者は道交法の改正などについては自分で調べなさいと言うことなのですね。
さて、インターネットが上手に使える高齢者がどれほど居るのか判りませんが、何やっているのか理解出来なかった「高齢者の運転免許更新」でした。

最後に私事を・・・今年のお年玉付き年賀状の当選番号を調べてみたところ、2等の下4桁が当選していました(今年はありませんでしたが下3桁の当選は何度か経験があります)。
また、これまでに「暑中見舞い用のカモメール」で1等当選の経験が一度だけありますが年賀状では始めての下4桁当選です。
このようなことは宝くじと一緒で偶然のなせる業の結果ですから、当選したので素直に喜こんでいます。



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