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建築家 潤 の『独断と偏見』

「酔龍の独り言:その006」

 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
私事ですが昨年12月に同月10日付けのクレジットカード利用代金請求書が届いた。
このカードは郵貯銀行とマスターカードが連携して発行しているカードでキャッシュカードとクレジットカードが一体になっているものなのだが、私は一度もこのカードを使用して物を買ったり、融資を受けたことがない。
しかし、明細書を見てみると11月13日に2件・同14日に一件の利用がされたことになっているではないか!そしてその3件の合計金額は¥11,976-でカードが使用された場所はロンドンとなっている。
一体誰が私のカード情報を盗んだのか?キャッシュカード以外に使用した事がないのに何故何処から情報が漏れたのか不思議で仕方がなかったが、これ以上犯罪者を増長させないためにも引き落としを阻止して被害を食い止めようと思い、日曜日ではあったが年中無休と書かれていたので利用代金請求書に記載されている会社に電話を入れ被害にあっていることを伝えて、引き落としを止めるよう依頼し、また同じ事が起きるかもしれないのでクレジットカードの廃止を申し込んだ。
翌日の月曜日には郵便局に行き同じく被害の状況を伝えて、カードの廃止と新しいキャッシュカードを申し込んだ。
これで、不正利用された代金の引き落としは無くなると言うことだったので安心していたのだが年末の31日ATMで貯金通帳の記載をしてみると、不正利用されていた金額が引き落とされているではないか!被害金額は大した額ではないけれど結果的に犯罪者を擁護してしまったことに対しての憤りが湧いてきた。
何のためにクレジット会社に連絡を入れたのか全く意味がなくなってしまったのである。
年が変わり6日の月曜日に郵便局に行ってこの状況を伝えたところ、郵貯銀行ではクレジットの引き落としを止めることは出来ないので、クレジット会社の方へ申し込まなければダメだという。
だから、その件に関しては被害が判った時点で直ぐに引き落とし中止をクレジット会社に申し込んだにも拘らずこのようなことになっているし、郵便局窓口でも「これで、引き落としはされないんですね」と念を押したところ「はい大丈夫です」との返事であったことを言ってみたが郵貯銀行ではクレジットの引き落としを止めることは出来ないと言うのである。
まあ何と無責任な発言であろうか・・・と思うが、局長も出てきて「被害の保障もあるようなので・・・」と言いながら心配をしてくれ、クレジット会社の対応に協力してくれた。
その結果クレジット会社の対応者が「後ほど被害の係りから連絡を入れさせますので・・」とのことで現在連絡を待っているところである。
 しかし、一度も使用したことのないカードの情報が一体何処から漏れたのかが一番の関心事項で、なんとも恐ろしい世の中であることを実感した。
この様な事故が起こることを承知の上で政府はキャッシュレスを推進しているのは何故なのか?それもポイント還元などの誘いまで仕掛けてやっているのだから、きっと何らかの企みがあるに違いないと思うが、本当の思惑とは一体何なのだろうか?誰か教えて下さい。
 この用な目に遭ったので、他のクレジットカード(最近ではデパートや量販店などでもクレジットカード付きの専用カードを勧めてくるので数枚持っている)の融資金額と使用限度金額を引き下げることが出来る話を聞いたので、直ぐに各会社に申し込んで使用限度金額を下げる手続きをしておきましたが、どうか皆様も気を付けて下さい。
明日は我が身かも知れませんし、一端このようなことに係りあうと手続きがとても面倒でその対応にも腹が立つし、生産性のないことに時間を奪われ良い事など何一つありません。

 
話は変わりますが、昨年のことニュースで知ったのですが、中村哲さん(医師)がアフガニスタンで銃撃を受けて亡くなったと言う悲しい報道を聞いた。
この報道を聞くまで情けないことに彼が長きに渡り、官の支援を受けずにアフガニスタンで現地の方々の支援をしていることを知らなかった。
傲慢で金儲けのことばかりに血道を上げている医者が多い日本の中で、海外にまで出向き真の支援をし続けていたことに頭が下がる。
その海外が何故アフガニスタンであったのかについて詳しくは知らないけれど、きっと何かの縁があったのであろうと想像する。
彼が支援していた内容を報道で知りましたが、これに比べると政府のやっている海外支援など彼の功績に比べると質の低さが目立つように思うのは私だけであろうか。
彼のような人物にこそ国民栄誉賞や勲章を授けるべきであり、スポーツ選手や長きに渡り官の仕事をしていた人に与えるべきものではあるまいと思う。
スポーツ選手は己の欲と名誉のためにやってきた功績であり、官の仕事は自らが手を挙げて国の為国民(市民)の為にとやってきたことである。
国民栄誉賞や勲章に値するとは思えないのだがねぇ。
ひねくれ者の私だからこのように考え捉えるのかも知れないけれど、本質を見ればどちらが正論か解かりそうなものだと思いますけど・・・。
と言う事で、今年も宜しくお願い致します。

余談になりますが、本稿を書いている時に新年の挨拶回りで仕事仲間が訪ねて来ました。
カード被害に遭った話をすると「実は私も現在覚えのない請求が来ている」と言うのです。
カードの会社は航空系だと言っていましたが、被害額は¥8,000-程度でメールでの通知が先に来たので請求書が来てから対応すると言っていましたが、このように身近な出来事になっていますので、本当に気をつけて下さいと言ってみたところで防ぎようが無いのだから困ったものである。そうしている内に郵貯銀行から電話が掛かってきて「被害額は直接銀行口座に振り込みます」との知らせであった。
小額ではあるけれど、金銭的な被害としては無くなりましたが、この様な社会が本当に便利で快適な社会と言えるのでしょうか?何処かで行く道を間違ったしか思えません。



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