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建築家 潤 の『独断と偏見』

「ちょっと一息の17」

 人間ドック協会の発表によると、今回健康の目安とされている血液成分などの基準値の見直しを行った記事を目にした。
私には持病があり、月に1回だが定期的に薬をもらう為に診療所へ通っている。
以前にもお話したと思いますが「大腸潰瘍(クローン病)」「痛風」「慢性副鼻腔炎術後性膿庖」「尾骶骨疲労骨折」と「ヘルニア」五つの病気持ちである。
このうち「大腸潰瘍」と「痛風」の薬を常飲しているのだが、心情をお話すれば「大腸潰瘍」の薬はただ単に「気休め程度」のものとしか捉えておらず、飲むのも気が進まないのだが、まあ仕方なく・・・。
と言うのも、この「大腸潰瘍」は原因不明で発症し治療方法も無いと医師から聞かされてはいるので、症状の記憶を辿ってみると、小学生の頃に罹患していたと思われ、それから六十余年が経過した今でも年に数回程度だが腸閉塞のような感覚の痛みが起こる。
痛みが続く時間は短くて数十分、長くとも数時間で治まるもので、痛みはその時により様々ではあるが、軽い痛みで済むようなものから脂汗が出るほどに苦痛を感じるものまでがある。
病原菌やウイルスによるものではないと言うことなので、治療方法が無いというのも頷けるが、対処の方法が無いのだから、効かないであろうと思っている気休めの薬を飲むことにして諦めている。
 また「痛風」はよく贅沢病だと揶揄されるものだが、実際はとんでもない誤解である。
原因は明らかに人の体質や資質によるもので、何を食しても「痛風」になると言ってよいと思う。
最も食していけないものとしては「鰹ぶし」「青魚の干物」の類で「痛風」の原因となる「プリン体」を極めて多く含んでいると言うことなので、肉より魚貝類の方が「プリン体」の含有量は多い。
「鰹ぶし」などは日本料理に全てと言ってよい位に使用されているし、鰯や鯖などは庶民の魚として名を冠しているが、これらは「プリン体」の塊で、明らかに贅沢な食材では無いはずだ。
「プリン体」を体内に取り込むと「尿酸」を作り、これが「痛風」の原因となるようですが、私の体質は何を食しても体内で多量の「尿酸」作るようなので対処のしようが無い。
ただ「尿酸」は尿に含まれて排出される性質があるらしく、私は若い頃から「頻尿」体質で体がこの体質に対抗してくれているのだと自覚している。多量の水分を採っているわけでもないのに、三十分間隔位で排尿が起こることもしばしばあるので、自然(体の仕組み)とはある意味恐ろしいものだと思う。

これらの持病の中で痛みの順位を付けるとすれば一番は「ヘルニア」である。
この痛みは足を切り落とそうか、首でもくくろうかと思わせるほどの痛みで、初めて救急車の世話になる羽目になった。
その次は「慢性副鼻腔炎術後性膿庖」でこれも相当に痛む。
顔が腫上がり何とも言えない強力な痛みが鼻横の内部から起こるのだから手の下しようが無い。
あまりの痛さに畳針のような長い針で突いて膿庖を破裂させようとやってみるが中々上手くゆかずいつも難儀している。
ただこの膿庖は薄い膜だと思われ、4~5日で自壊するのだが、それまでがとてつもなく痛い。
この二つに比べれば「痛風」の痛みなど大した痛みには感じられないもので、まあ痛いことは痛いが、歩くに不自由はするけれども我慢できない痛みではない。
あと「尾骶骨疲労骨折」については今更予防も出来ず、いずれ下半身不随になるのであろうと思われるが、その時なってから対処する以外に方法が無いので、今は考えないことにしている。

なぜ今日はこのような話になってしまったのかといえば、健康・病・薬について一言を呈したかったからなのですが、いつもの悪い癖で長い前置きになってしまいました。
 以下私が診療所の医師や調剤薬局の薬剤師と会話をするときの内容である。

医師「川田さん血圧が、下のほうが少し高いですね」
私「どの位ですか」
医師「上は良いですが下が98ですから・・・薬飲みませんか?」
私「その位なら大したことはないし、出来れば早く逝きたいので飲みません」
医師「でも、ぽっくり逝ければ良いけれど、半身不随になることもありますからね~飲まれたほうが良いと思いますよ」と盛んに薬を押し付けようとするが、きっぱりと断っている。

薬剤師「この薬は・・・で・・・に効く薬です一日1回服用してください。それからこちらの薬は・・・」
    と薬の効能と飲用回数に加え過去に経験した副作用に関する体質などを聞いてくる。
私「解かりました。でも鎮痛剤は要りません。我慢できない痛みとは思えないので飲みませんし、そもそも薬は細菌を殺す以外のものについては効かないと考えているので・・・」と返せば
薬剤師「あっ、そうですその通りです。では鎮痛剤は止めておきましょう」
私「申し訳ないですね。売り上げを阻害するようなことを言いまして・・・」
薬剤師「いえ、飲まれない薬をお出ししても意味がありませんから大丈夫ですよ」
と、いつもこのような会話になるのです。

私は病原菌が人の体に住み着いて悪さをしているのなら薬で治すことが出来るが、生活習慣病のような病?は薬で治ることはないとの信念があるからである。
例えば「結核・コレラ・チフス・マラリア」などの細菌による病は薬で菌を殺せば必ず完治する。
しかし「血圧・糖尿病・通風・脂肪肝」の類については薬で治るものではない。
薬で正常値と言われている数値に近づける効果はあるが、傷んだ体の機能を回復させる効果はない。
人の体は宇宙や地球の仕組みと一緒で自然に調和を保とうとするもので、数値が異常に逸脱して急激に生命を脅かす危険がない限り薬など服用するもではないと考えている。
生活習慣病の類は長い間の不摂生や個人の体質によるところが大きいものだと思っているので、薬を常飲して数値を下げたり上げたりしているうちに体はこう考える「何かしら別な作用が働いてくれているのなら敢えて調和を取らなくて良いのだろう・・・」そうなると体が持つ本来の機能そのものが失われ、本末転倒な事態が起こるに違いないと考えている。
 医師と製薬会社は売り上げ向上のために正常値と呼ばれている平均値を作り治らない病?に対して薬を処方してきた。
しかし今回この平均値が大幅に見直されて今まで高血圧と言われていた人が正常値の範囲となり、病ではなくなるのだから、これをどのように捉えるかと言う事である。
医師に騙されて(ちょっと言い過ぎかも・・・)健康を心配する患者?は薬を飲まされていたと言うことになるから、やれやれである。
細菌に感染しない限り薬は服用するものではないし、それ以外の病は薬では治らないということを自覚しなければ医療費は増大の一歩を辿り、結局我が首を我が手で絞める状況から脱出できない。
医学知識の乏しい私でもその位のことは理解が出来るのだから、騙されないようにしましょう。
でも、事故による処置や脳腫瘍など外科手術の有難さを否定するものではありません。

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